虫よけスプレー 汗で落ちる庭仕事二時間前の塗り直し
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夏のハイキングや庭仕事で汗を拭いたあと、朝に塗った虫よけや日焼け止めが残っているのか不安になる
結論から見ると、日焼け止めは通常2〜3時間ごとが塗り直しの目安になる
ただし、汗を拭いた、水に入った、衣服で強くこすれた時は、2時間を待たずに塗布状態を確認したい
虫よけスプレーは、商品によって成分濃度や持続時間、使用回数が異なる
そのため、表示された使用方法を優先しながら、汗や水で流れた部位だけを確認するのが基本になる
どちらも、汗をかいた瞬間にすべて落ちるわけではない
見落としやすいのは経過時間より、タオル、手洗い、リュック、衣服による摩擦だ
日焼け止めの塗り直し間隔は夏なら2〜3時間が目安
汗が少ない散歩や買い物なら、日焼け止めは2〜3時間ごとを目安にしやすい
朝に塗って30分ほど外を歩き、すぐ室内へ戻る程度なら、帰宅前に全身を塗り直す必要性は低いこともある
一方、炎天下の庭仕事やハイキングでは事情が変わる
作業開始から30分ほどで額から汗が流れ、首元をタオルで何度も拭いたなら、塗ってから2時間たっていなくても日焼け止めの膜は均一ではなくなっている可能性がある
時計を見る前に、最後に汗を拭いた場所を見る
これが夏の日焼け止めを塗り直す時の判断基準になる
生活者の体験では、朝7時30分から午後3時まで屋外スポーツを行い、SPF50+・PA++++の日焼け止めを2時間ごとに塗っても肌が焼けた例があった
塗り直し間隔だけを守っていても、
汗で濡れた肌へそのまま重ねた
タオルで何度もこすった
塗る量が少なかった
ウェアや装備が同じ場所に触れ続けた
といった条件が重なると、十分な状態を保ちにくい
「2時間ごと」は万能な保証ではなく、通常時の確認目安として考えるほうが現実的だ
虫よけスプレーは持続時間より製品表示を先に見る
虫よけスプレーには、6時間、8時間などの持続目安が示されている商品がある
ただし、この数字だけを見て、朝に一度使えば夕方まで何もしなくてよいとは判断しにくい
虫よけは成分や濃度だけでなく、対象年齢、使用可能回数、塗布方法が商品ごとに異なるためだ
海外のハイキング体験では、出発前に虫よけを塗ったものの、歩き始めて1時間以内に大量の汗をかき、蚊が次々に寄ってきた例があった
投稿者は自然を楽しむ余裕がなくなり、虫から離れるために歩く速度を上げていたという
ただし、蚊が寄った原因を汗だけに限定することはできない
塗布量、塗りムラ、虫の多さ、対象となる虫の種類なども関係する
そのため、虫よけが1時間で必ず切れるとは考えず、汗を拭いた場所や露出した境目を確認するほうがよい
庭仕事では、途中で手を洗ったあと、手の甲や手首だけ塗布状態が変わることもある
この場合、朝に塗った時刻から数えるより、最後に洗った部位を見直すほうが分かりやすい
ただし、虫よけは日焼け止めのように何度でも自由に重ねず、表示された使用回数と間隔を超えないことが優先になる
時間を待たず塗り直しを考えたい4つの場面
塗り直すタイミングは、経過時間だけでは決めにくい
屋外活動では、次の4つが起きた時に状態を確認する
汗をタオルやシートで拭いた時
汗が出ただけで、塗ったものが直ちにすべてなくなるとは限らない
問題になりやすいのは、汗を取る時の摩擦だ
額をタオルで横にこする
首に巻いたタオルが何度も触れる
汗拭きシートを肌の上で滑らせる
こうした動きが続くと、皮膚表面の塗布状態が部分的に崩れやすい
汗を取る時は、強くこすらず、タオルを肌へ軽く当てて押さえる
汗を取ったあと、肌表面が落ち着いてから塗り直すほうがムラになりにくい
水に入った時や手足を洗った時
海、川、プールでは、水から上がった時点だけでなく、その後のタオル拭きまで含めて考える
ウォータープルーフでも、水への強さと摩擦への強さは同じではない
水から上がり、肩や腕をタオルで拭けば、その部分の塗布状態が変わっている可能性がある
庭仕事で手を洗った時も同じ
全身を塗り直すのではなく、まず手の甲、手首、指の付け根など、水に触れた部位を見る
衣服や装備が同じ場所に当たり続けた時
ハイキングでは、リュックの肩ひもが肩や鎖骨へ何時間も当たる
首元では襟やタオル、足元では靴下や靴の縁がこすれやすい

商品リンク
価格や在庫状況は各販売ページで確認してください
塗った直後は均一に見えても、活動後には境目だけ汗で湿り、衣服が張りついていることがある

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日焼け止めでは肩、首、足の甲
虫よけでは手首、くるぶし、首の後ろ
広い面より、衣服と肌の境目を先に確認すると塗り忘れや摩擦跡に気づきやすい
汗で濡れた肌へそのまま重ねた時
汗が流れている状態で日焼け止めを足すと、汗と混ざって広がりにくい
白く筋になったり、指で動かすたびに薄い場所と厚い場所ができたりすることもある
手順は難しくない
タオルで汗を押さえる
日陰や休憩場所で肌を落ち着かせる
日焼け止めを必要な部位へ広げる
製品表示を確認して虫よけを使う
日焼け止めと虫よけを手のひらで混ぜ、一度に塗るのは避けたい
別々に使い、それぞれの表示に従うほうが失敗しにくい
汗で落ちやすいのは広い面より境目
虫よけや日焼け止めを塗ったのに、くるぶしだけ刺された
頬は平気なのに、鼻や首だけ赤くなった
こうした失敗は、製品全体の効果が切れたとは限らない
夜釣りの体験では、腕や脚の露出を減らしたことで刺されにくくなった一方、靴と衣服の境目に当たるくるぶしは刺された例があった
見落としやすい場所は次の通り
額と髪の生え際
耳の後ろ
首と襟の境目
手首と袖口の間
肩とリュックの肩ひも
ズボンと靴下の間
サンダルから出る足の甲
日焼け止めでは、鼻、頬骨、肩、首、手の甲も確認したい
どれも汗を拭いたり、衣服が触れたりしやすい部位だ
塗り直す時は全身を急いでなぞるより、落ちやすい境目から補うほうが短時間で確認しやすい
ハイキングは最初の休憩で塗布状態を見る
夏のハイキングでは、出発から30分〜1時間ほどで汗が増えることがある
ここで必ず塗り直すという意味ではない
最初の休憩を、額、首、肩、手首、くるぶしを確認する時間に使う
特に見るのは、
タオルで拭いた額と首
肩ひもが当たる場所
帽子や襟の境目
靴下から出ている足首
手洗いした手の甲
虫よけは、製品表示の間隔や使用回数を確認する
日焼け止めは、前回から2〜3時間たっていなくても、汗や摩擦が強かった部位を補う
日の出から日没まで歩いた人が、途中の塗り直し不足で日焼けした体験もある
終日の活動では、朝に塗ったかどうかより、休憩ごとに落ちやすい場所を見たかが違いになりやすい
夏の登山では急な天候変化もある
ゲリラ豪雨の予測や雨雲の確認は別の判断になるため、出発前の天気確認と塗り直しの準備は分けて考えたい
庭仕事は手洗いと首元が塗り直しの区切りになる
庭仕事は登山ほど長時間歩かなくても、前かがみの姿勢で汗が首へ流れやすい
土や草を触ったあとに手を洗うため、手の甲だけ塗布状態が変わることも多い
朝に虫よけと日焼け止めを使い、30分ほど草取りをしたあと、顔と首をタオルで拭く
さらに手を洗って作業へ戻るなら、この時点で確認したいのは全身ではない
タオルで触れた額と首
水で洗った手の甲
手袋と袖の境目
ズボンと靴下の間
庭仕事をいったん止めるなら、日陰へ移って汗を押さえる
肌が濡れたまま急いで重ねるより、数分置いてから補うほうが広げやすい
夕方まで作業する場合は、日中の紫外線だけでなく蚊が増える時間帯も重なる
ただし、虫よけを追加する前には使用回数を見る
庭仕事では「何時に塗ったか」より、手洗いと汗拭きのあとを区切りにすると判断しやすい
ウォータープルーフでもタオル摩擦は別に考える
ウォータープルーフの日焼け止めを使えば、海や川で塗り直さなくてよいと思いやすい
しかし、水に強い表示があっても、泳いだ後にタオルで何度も拭けば、塗布した状態がそのまま残るとは限らない
個人の体験では、海やプールでウォータープルーフの日焼け止めを使い、途中で塗り直しても肌が薄く赤くなった例があった
塗り直し間隔や使用量が分からないため、原因は断定できない
水面からの反射、肩や背中の塗りムラ、タオル摩擦などが重なった可能性もある
水から上がったら、
タオルで肌を押さえる
肩、背中、腕、足の甲を見る
日焼け止めを塗り直す
虫よけは水辺から離れ、表示を確認して使う
この順番が扱いやすい
ウォータープルーフは「水に入っても無条件で残る」という意味ではない
水遊びでは、ラッシュガードや帽子など、肌を直接さらさない方法も合わせると塗り直す範囲を減らしやすい
塗り直しを忘れにくくする持ち方
屋外では、正しい間隔が分かっていても塗り直せないことがある
手が土や砂で汚れている
顔から汗が流れ続ける
ボトルが荷物の奥に入っている
背中や肩へ一人で塗れない
複数日の登山をする人からは、日焼け止めと汗が混ざるベタつきが嫌で、塗り直しが続かないという声もあった
対策は、多く持ち歩くことではない
休憩時にすぐ出せる場所へ、
日焼け止め
虫よけ
小さなタオル
手を清潔にするもの
をまとめておく
製品を選ぶ際は、持続時間だけでなく、携帯しやすさ、塗り広げやすさ、使用回数も確認する
スプレー、ミスト、ローションには、それぞれ使いやすい場面がある
一種類を万能と考えず、自分が休憩中に無理なく塗り直せる形かを見るほうが続けやすい
虫よけと日焼け止めを使う時の注意
虫よけと日焼け止めは、同じ屋外活動で使うことが多い
ただし、同じ間隔、同じ回数で塗り直せるわけではない
日焼け止めは2〜3時間を目安にしながら、汗、水、摩擦があった場所を補う
虫よけは商品ごとの表示を優先し、対象年齢、使用間隔、使用回数を守る
目や口の周囲、傷のある肌には、自己判断で直接使わないほうが安心だ
顔へ虫よけを使う場合も、顔へ直接噴射せず、商品の説明に従う
塗ったあとに赤み、かゆみ、ヒリつきなどの違和感が出た時は、いったん使用を止める
症状が続く、強くなる、広がる場合は、医療機関などへ相談したい
なお、虫よけの成分や子どもへの使用方法、日焼け止めのSPF・PAの選び方は、塗り直しとは別のテーマになる
この記事では、汗、水、摩擦がある屋外活動で、いつ状態を見直すかに絞っている
まとめ
虫よけスプレーや日焼け止めは、汗をかいた瞬間に一律で落ちるわけではない
変化が出やすいのは、汗が流れたあとより、タオルで拭いた時、水に入った時、衣服や装備でこすれた時だ
日焼け止めは通常2〜3時間を目安にしながら、摩擦があった部分を先に補う
虫よけは時間だけで判断せず、製品表示の使用間隔と回数を優先する
次に屋外へ出る時は、全身を何度も塗り直そうとしなくてよい
まずは最初の休憩で、額、首、手の甲、肩、くるぶしの5か所を見る
汗や水で状態が変わった場所だけを順番に確認するほうが、夏の屋外でも続けやすくなる
監修:鈴木隆
保有資格:家電製品アドバイザ
