網戸掃除に高圧洗浄機を使う時の10分範囲
目次
網戸 掃除に高圧洗浄機を使うなら、先に決めるべきなのは水圧ではなく掃除する範囲だ
10分で終わらせやすいのは、家じゅうの窓ではなく、ベランダ側の掃き出し窓1〜2枚と網戸の外側洗浄まで
サッシの奥やベランダ床まで広げると、水の補充、汚水の処理、拭き上げで一気に時間が伸びる
年末の昼間、ベランダ側の網戸を外そうとして、枠が固くて途中でやめたことがある
そのまま外側から水を当てると、網戸の黒い筋は数分で薄くなったが、サッシにたまった泥水が室内側へ跳ねそうになった
そこで次からは、先に窓の内側下へ古タオルを敷き、網戸→窓ガラス→サッシの順に変更
高圧洗浄機は「強く当てる道具」ではなく、汚れを流す順番を決めると時短しやすい道具として使うほうが失敗しにくい
網戸 掃除に高圧洗浄機を使う時の10分範囲
網戸掃除を高圧洗浄機で10分に収めたいなら、対象はかなり絞る
目安は、掃き出し窓1枚〜2枚分の網戸と窓ガラス外側
ここまでなら、準備を含めても短時間で終わりやすい
10分の内訳は、だいたい次のように考えると無理が少ない
- 準備と養生 2〜3分
- 網戸の外側洗浄 1〜2分
- 窓ガラスの外側洗浄 1〜2分
- サッシの軽い確認 1分
- 水滴の拭き上げ 3〜4分
ここに、ベランダ床、室外機まわり、サッシのこびりつき落としまで入れると、10分では収まりにくい
特に外水道がないマンションでは、タンクやバケツの水が先に足りなくなる
窓と網戸だけなら1回の給水で済んでも、床まで洗うと何度も水を運ぶことになりやすい
10分で終わらせるコツは、掃除範囲を広げないこと
ついで掃除を始めた瞬間に、時短ではなく大掃除になる
高圧洗浄機で網戸掃除を始める前に見る場所
高圧洗浄機を出す前に、網戸と窓まわりを30秒だけ見る
ここを飛ばすと、掃除中に水が入ったり、網がたわんだり、サッシの泥水が室内側へ跳ねたりする
網戸の破れやたわみを先に確認する
古い網戸、端が浮いている網戸、指で押すと大きくたわむ網戸は注意が必要
水圧が一点に集中すると、網そのものよりも網を支えている端や枠まわりに負荷がかかりやすい
破れかけている場所に近距離で当てると、掃除のつもりが傷みを広げることもある
最初は、目立たない端に少しだけ水を当てる
網が大きく揺れる、枠から浮く、変な音がするなら、距離を取るか高圧洗浄機を使わないほうが安心だ
破れそうな網戸は、汚れより先に網の状態を見る
窓の内側とサッシ下をガードする
網戸と窓ガラスだけを洗うつもりでも、汚れはサッシに集まる
レール部分に黒い泥や砂があると、水流で跳ね返る
外側から当てているのに、室内側の床やカーテン近くに細かい水滴が飛ぶことがある
年末に掃除した時も、最初は外だけ汚れると思っていた
ところがサッシの角に黒い水がたまり、窓を開けた時に内側へ流れそうになった
次からは、窓の内側下に古タオルを1枚
サッシの手前に細長く折って置くだけで、拭き取りの手間が減った
高圧洗浄機を使う前に、室内側の下だけは先に守る
外水道がない時は水の量を決めておく
戸建てで外水道があるなら、窓まわりだけの掃除は進めやすい
一方で、マンションのベランダや外水道がない場所では、タンク式やバケツ式でも水補充が手間になる
網戸と窓ガラスだけなら短時間で済みやすいが、床タイルまで流すと一気に水が減る
掃除前に決めるのは、使う水の量ではなく今日はどこまでやるか
窓と網戸の日、ベランダ床の日を分けたほうが、途中で疲れにくい
高圧洗浄機の掃除活用を広く整理するなら、ベランダ床や玄関まわりは別の使い方として分けて考えたい
高圧洗浄機で網戸と窓ガラスを掃除する順番
網戸掃除を高圧洗浄機で時短するなら、順番は固定したほうがよい
基本は、網戸→窓ガラス→サッシ→水滴拭き
先にサッシを流すと、泥が跳ねてガラスや周囲をまた汚しやすい
網戸掃除は上から下へ短く流す
最初に網戸を流す
網戸には、花粉、黄砂、砂ぼこり、排気ガスの黒ずみが広くつきやすい
ここを後回しにすると、せっかく洗ったガラスに汚れがまた流れる
当て方は、近距離で一点を狙わない
ノズルを少し離し、上から下へなでるように動かす
汚れが濃い部分だけに長く当てると、そこだけ網がたわみやすい
端のゴムや枠が古い場合は、特に力を逃がしながら流すほうが扱いやすい
掃除前の網戸は、指で触ると黒い粉がつくことがある
洗浄後は、網目の黒い筋が薄くなり、外の光が少し通りやすく見える
網戸は落とすより、広く流す意識で十分

商品リンク
価格や在庫状況は各販売ページで確認してください
窓ガラス掃除は網戸の後に外側だけ流す
網戸を流したら、そのまま窓ガラスの外側へ移る
窓ガラスは、雑巾でこすると砂ぼこりを引きずりやすい
先に水で流しておくと、最後の拭き上げが水滴中心になりやすい
花粉や黄砂のあとに掃き出し窓を見ると、ガラス全体が白っぽくざらついていることがある
この状態でいきなり乾いた布を使うより、外側から水で一度流すほうが手早い
ただし、窓枠のすき間やパッキンが古い場合は、水を強く当てすぎない
室内側に水が入る窓もあるため、角や下枠は様子を見ながら進める
窓ガラスは、汚れを落とし切るより先に砂ぼこりを流す
サッシ掃除は最後に汚水だけ処理する
サッシは最後に見る
ここを完璧にやろうとすると、10分では終わりにくい
高圧洗浄機で大まかな泥を流し、角に残った汚れだけ古歯ブラシや細いブラシで寄せるくらいがちょうどよい
サッシの泥は、乾くと角に固まりやすい
水を当てると黒い筋になって流れるので、最初に古タオルを置いておくと状態が分かりやすい
黒い水がタオルにつくなら、汚れが室内側へ入りかけているサイン
無理に水圧を上げるより、ブラシで寄せてから拭き取るほうが早い
サッシのこびりつきまで詳しく扱う場合は、サッシ掃除で落ちない汚れの対処法として別に分けたほうが読みやすい
サッシは高圧洗浄機で全部落とす場所ではなく、最後に残りを確認する場所
窓ガラスの水滴は最後に拭き上げる
水を流しただけで終えると、乾いたあとに水滴跡が残ることがある
最後は、マイクロファイバークロスかスクイージーで水を切る
拭くのはガラス全体を何度もこするのではなく、上から下へ水滴を集めるだけでよい
掃除後のクロスを見ると、最初の一拭きで薄い黒ずみがつくことがある
ここで汚れが残っている場所が分かる
何枚も雑巾を替えるより、最初に水で流し、最後に1〜2枚のクロスで仕上げるほうが負担は減りやすい
仕上げはこする作業ではなく、水滴を残さない作業に変える
高圧洗浄機で網戸掃除に失敗しやすい場面
高圧洗浄機で網戸掃除をすると、洗浄自体は早い
そのかわり、音、水はね、水補充でつまずきやすい
便利さだけを見て始めると、掃除後の片付けで疲れる
マンションで音が気になる時間帯
集合住宅では、音が一番の負担になりやすい
本体音と水が当たる音は、掃除機より響くと感じる人もいる
早朝や夜に使うと、短時間でも気を使う
使うなら、昼間の短い時間に絞る
雨の日や雨上がりは、周囲も水音に気づきにくく、洗濯物も少ないことが多い
ただし、階下へ水が落ちる構造や、ベランダ排水が弱い建物では別
音だけでなく、水の流れも先に見る必要がある
マンションでの音や水はねを詳しく整理するなら、高圧洗浄機をマンションで使う時の注意点として分けたほうがよい
集合住宅では、掃除時間より先に音を出せる時間帯を見る
水はねで室内や隣に汚れが飛ぶ場面
水はねは、ガラス面よりサッシや窓枠で起きやすい
平らなガラスは水が下へ流れる
一方で、サッシの角、レール、網戸の枠は水が跳ね返る
風が強い日に外側から流すと、細かい水滴が自分の服や室内側へ戻ってくることもある
隣のベランダが近い場合は、横方向へ飛ぶ水にも注意したい
水はねを減らすなら、近距離で強く当てるより、少し離して広く流す
端や角は最後に弱めに確認する
水はねが出る場所は、広い面ではなく角と枠まわり

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水補充で掃除が長引く場面
外水道がない場所では、水補充が掃除時間を伸ばす
網戸と窓だけなら、短時間で終わることが多い
でも、床タイルやベランダ全体を始めると、タンクの水がすぐ減る
一度バケツを持って室内とベランダを往復すると、掃除より水運びのほうが重く感じる
この状態になると、10分時短のつもりが普通の大掃除になる
タンク式やバケツ式の使い勝手は、掃除する場所の広さで変わる
選び方を詳しく見るなら、タンク式高圧洗浄機の選び方として別に確認したほうが判断しやすい
外水道がない家では、床まで洗わない判断が時短になる
こびりついた汚れが残る場面
高圧洗浄機は、砂ぼこりや軽い黒ずみを流すのは得意
ただ、サッシの角に固まった泥、古い水垢、こびりついた苔のような汚れは残ることがある
ここで水圧だけを上げると、網戸や窓枠に負担がかかりやすい
残った汚れは、先に水でゆるめる
そのあとブラシで角から寄せ、最後に布で拭く
全部を水圧で終わらせようとしないほうが、結果的に早い
高圧洗浄機は8割を流し、残り2割を手で仕上げる道具として見る
網戸掃除に高圧洗浄機が向いている家と向かない家
網戸 掃除に高圧洗浄機が向くかどうかは、汚れの量より住環境で変わる
戸建てで外水道がある家
戸建てで外水道があり、隣家との距離が少しあるなら使いやすい
ホース接続ができるため、水補充の手間が少ない
掃き出し窓、網戸、外壁近くの軽い汚れまで続けて流しやすい
ただし、窓枠や網戸が古い場合は別
水が室内に入りやすい窓では、最初から強く当てないほうがよい
外水道があっても、古い網戸と窓枠は弱めに試す
マンションで外水道がない家
マンションでは、窓と網戸だけに絞ると使いやすい
外水道がない場合、タンク式やバケツ式で対応することになる
掃除範囲を広げるほど水補充が増えるため、ベランダ床まで同日にやらないほうが疲れにくい
また、階下や隣のベランダが近いと、飛沫や排水の流れにも気を使う
風の弱い昼間、洗濯物が少ない時間帯に短く済ませるのが安全寄りの使い方
マンションでは、窓1枚だけで試してから範囲を広げる
花粉や黄砂のあとに掃除したい時
花粉や黄砂のあと、網戸と窓ガラスは外側が白っぽくなりやすい
この汚れは、こするより先に水で流すほうが楽なことが多い
乾いた布でいきなり拭くと、砂っぽさが広がることもある
水で流したあと、ガラスの下側やサッシに薄い泥の筋が残るなら、最後にそこだけ拭く
全体を何度も拭くより、汚れが集まった場所を見るほうが早い
花粉や黄砂のあとは、網戸とガラスを先に流してから下側を見る
高圧洗浄機で網戸と窓ガラスを時短するまとめ
網戸掃除に高圧洗浄機を使う時短効果は、網戸を外す手間と雑巾を何度も洗う作業が減ることで出やすい
ただし、10分で終わらせるなら、対象は掃き出し窓1〜2枚の網戸と窓ガラス外側まで
ベランダ床やサッシのこびりつきまで広げると、別作業として考えたほうがよい
最初に見る場所は、網戸の破れ、窓のすき間、室内側のサッシ下、外水道の有無
この4つを確認してから、網戸→窓ガラス→サッシ→水滴拭きの順に進める
大掃除の日に全部を終わらせようとすると疲れやすい
まずは昼間に、いちばん汚れが気になる窓1枚だけ
そこで水はね、音、水の減り方を見てから、次の窓へ広げるくらいが扱いやすい
監修:鈴木隆
保有資格:家電製品アドバイザ
監修:鈴木隆
保有資格:家電製品アドバイザ
