ラクレコ+は後悔する?専用アプリと機種変更の注意点
目次
CDは持っているのに、スマホで聴くためにパソコンを出すのが面倒
その悩みでラクレコ+ RR-C1-WH/Nを見るなら、最初に確認したいのは性能の細かさより自分がどのアプリで音楽を聴きたいかになる
ラクレコ+は、CDをスマホやタブレットに取り込む作業をかなり簡単にしてくれる
一方で、取り込んだ曲は基本的にラクレコ+アプリ中心で扱うため、Apple Musicや標準ミュージックアプリと同じ感覚で使いたい人は後悔しやすい
ラクレコ+ RR-C1-WH/NはパソコンなしでCDをスマホに入れたい人向け
ラクレコ+ RR-C1-WH/Nは、パソコンを使わずにCDをスマホへ取り込みたい人向けのCDレコーダーだ
使う場面はかなりはっきりしている
昔買ったCD、サブスクにないアルバム、推しのCD、語学教材CD
こうした音源を、iPhoneやAndroidで聴きたい時に向いている
たとえば、車を買い替えたらCDスロットがなくなっていた
家には昔のアルバムが残っているのに、車では聴けない
この時に、CDをスマホへ入れてBluetoothで流せるようにする使い方はかなり現実的だ
CDを今の生活に戻す道具として考えると分かりやすい
逆に、音楽管理を細かく整えたい人には向きにくい
プレイリストを大量に作る、標準アプリにまとめる、クラウドで長期管理する
こうした使い方をしたいなら、買う前に不便が出やすい
ラクレコ+の取り込み時間はCD1枚で約4〜5分が目安
実際の使用感として多いのは、CD1枚の取り込みが数分で終わるという声だ
60〜75分ほどのアルバムでも、4〜5分前後で取り込めたというレビューが見られる
数曲だけのCDなら、さらに短い時間で終わることもある
この速さは、家にあるCDを数枚だけ入れたい人には十分使いやすい
夜に1枚だけ取り込んで、翌朝の通勤で聴く
週末にアルバムを5枚まとめて入れる
このくらいの使い方なら、パソコンを立ち上げるより手軽に感じやすい
ただし、100枚単位で一気に取り込むなら話は変わる
1枚5分でも、20枚で約100分
CDを入れ替える手間もあるため、放置で全部終わる作業ではない
少数のCDをスマホに入れるなら楽、大量のCD整理には根気が必要
ここを分けて考えるほうが失敗しにくい
ラクレコ+のメリットはサブスクにないCDを聴けること
ラクレコ+が便利に感じられる場面は、サブスクで探しても出てこないCDを持っている時だ
古いアルバム、初回限定盤、店舗限定盤、ライブ会場で買ったCD
こうした音源は、配信サービスだけでは聴けないことがある
スマホに入れておけば、通勤中や車の中で聴きやすい
地下鉄で通信が切れる場所でも、端末内に入っていれば再生しやすい
YouTubeの広告や通信状態を気にせず流せるのも大きい
推し活との相性もある
CDで買った曲をスマホでも聴きたい
でもパソコンは持っていない、または使いたくない
この層には、ラクレコ+の分かりやすさが合いやすい
配信にない音源を日常で聴けるようにすること
ここがラクレコ+の一番強い使い道になる
ラクレコ+で後悔しやすい点は専用アプリで聴くこと
ラクレコ+で一番確認しておきたいのは、取り込んだ曲の扱い方だ
スマホにCDを入れられると聞くと、Apple Musicや標準ミュージックアプリに曲が増える感覚を想像しやすい
しかし実際には、基本的にラクレコ+アプリの中で管理して聴く形になる
ここを勘違いすると、買った後に不満が出やすい
普段からApple Musicのプレイリストに曲をまとめている人
標準アプリ、Spotify、YouTube Musicなどで音楽を一元管理している人
この場合、ラクレコ+で入れたCDだけ別アプリになることがある
聴くだけなら問題ない
ただ、いつもの音楽アプリと混ぜて管理したい人には手間になる
ラクレコ+はCD取り込みが楽な道具であって、音楽アプリを統合する道具ではない
この前提を先に見ておきたい
ラクレコ+は機種変更やアプリ削除前に注意が必要
ラクレコ+で取り込んだ音楽は、端末やアプリの扱いに注意が必要になる
特に気をつけたいのは、機種変更の前後
古いiPhoneから新しいiPhoneへ変えた時、同じ感覚で曲も全部そのまま移ると思うと不安が残る
レビューでは、機種変更後に取り込みがうまくいかない、アプリ削除を試したら音楽データが消えて困った、という声も見られる
スマホの不具合が出た時に、何となくアプリを消して入れ直す人は多い
しかしラクレコ+の場合、音楽データも関わるため、気軽に削除すると困る可能性がある
見直す順番はこう考えるとよい
まず、アプリ内のバックアップや移行方法を確認する
次に、取り込んだCDが手元に残っているか見る
そのうえで、アプリ削除や機種変更後の再取り込みを考える
アプリを消す前に、音楽データの扱いを確認する
これだけでも後悔はかなり減らしやすい
ラクレコ+は曲名やジャケット画像がズレることがある
ラクレコ+は、曲名、アルバム名、アーティスト名、ジャケット画像を自動取得できる
この機能は便利だが、いつも完璧とは限らない
古いCD、海外盤、限定盤、発売直後のCDでは、情報が出ないことがある
また、同じアーティストでも表記ゆれがあると、歌詞や曲情報が思った通りに出ない場合がある
たとえば、取り込み自体は終わっている
でもジャケット画像が違う、曲名の表記が微妙に違う、歌詞が出ない
こうなると、聴く前の手直しが面倒に感じやすい
CD1枚ならまだ直せる
しかし、何枚も続くと地味に時間を取られる
取り込み成功と、曲情報がきれいに揃うことは別
ここを分けて考えると期待しすぎずに済む
ラクレコ+は大量の曲を細かく管理したい人には使いにくい
ラクレコ+は、アルバム単位で聴く人には扱いやすい
昔のCDをそのまま1枚ずつ聴く
語学CDを順番通りに流す
推しのシングルを取り込んで聴く
この使い方なら大きな不満は出にくい
一方で、500曲、1000曲と増えてくると管理の手間が見えやすい
プレイリストを作る時に、曲を探す時間がかかる
アルバムやアーティスト単位でまとめて選びたいのに、思ったほど楽に選べない
再生中の次の曲や履歴の見え方が、普段使っている音楽アプリと違う
こうした不満は、曲数が増えてから出やすい
ラクレコ+は少数のCDを生活に戻す使い方に強い
大量ライブラリの整理道具として見ると、物足りなさが出やすい
ラクレコ+の語学学習用途は機能を使う人なら合いやすい
ラクレコ+は音楽だけでなく、語学CDにも使える
語学学習用として見るなら、倍速再生、区間リピート、少し戻す操作が使える点は便利だ
英語教材CDをスマホに入れて、通勤中に同じ例文を繰り返す
聞き取れなかった部分だけ戻す
こうした使い方には合いやすい
ただし、語学CDのためだけに買うなら、自分の学習方法と合うかを見る必要がある
毎日10分だけ音声を聞く人なら便利
教材を1回入れて終わりではなく、同じ箇所を何度も聞き直す人にも向く
反対に、テキストと音声をアプリで一体管理したい人
単語帳や学習記録までまとめたい人
この場合は、語学アプリのほうが合うこともある
CD教材の音声をスマホに入れて繰り返し聞く用途
そこに絞ると、ラクレコ+の語学機能は使いやすい
ラクレコ+を買う前に見るべき使い方の違い
ラクレコ+で満足しやすいのは、目的がはっきりしている人だ
家にあるCDをスマホで聴きたい
サブスクにない曲を車で流したい
パソコンを使わず、数枚だけ取り込みたい
語学CDをスマホに入れて繰り返し聞きたい
この使い方なら、ラクレコ+の手軽さが生きやすい
反対に、後悔しやすいのは、音楽管理まで全部きれいにまとめたい人だ
Apple Musicと同じ場所に入れたい
大量のCDを細かく分類したい
機種変更後も何も考えずに使いたい
ジャケットや歌詞まで自動で完璧にそろえたい
この期待が強いと、専用アプリや曲情報のズレが気になりやすい
見るべき順番は、スペックより先に使い方
どのCDを、どの端末で、どのアプリで、どんな場面で聴くのか
ここを決めてから選ぶほうが失敗しにくい
まとめ
ラクレコ+ RR-C1-WH/Nは、パソコンなしでCDをスマホに取り込みたい人には使いやすい
特に、サブスクにないCD、昔のアルバム、推しのCD、語学CDを持っている人には向きやすい
CD1枚を数分で取り込めるため、少数のCDなら作業の負担も大きくない
ただし、注意点もはっきりしている
一番大きいのは、取り込んだ曲をラクレコ+アプリ中心で扱うこと
さらに、機種変更、アプリ削除、曲情報やジャケット画像のズレ、大量曲の管理では不満が出ることがある
買う前は、便利そうかどうかよりも、まず自分の使い方を見る
家にあるCDをスマホで聴ければ十分なのか
いつもの音楽アプリと同じように管理したいのか
ここを分けて考えるだけで、ラクレコ+が合うかどうかはかなり判断しやすくなる

