スマート電球の使い方は寝室と留守中タイマーで見る
夜23時すぎ、布団に入ってからリビングの明かりがついたままだと気づく
この時に壁スイッチまで戻るのが面倒なら、スマート電球のメリットはかなり分かりやすい
スマート電球の使い方は、最初から家中を自動化することではない
まずは寝室やリビングの間接照明を1つだけスマホで消せる状態にする
防犯目的なら、窓側の照明をタイマーで夕方に点ける
この順番のほうが、設定ミスや家族との操作違いで失敗しにくい
スマート電球は、声やスマホで照明を動かせるLED電球
ただし、この記事で扱うのは照明の使い方だけ
エアコンやテレビなど、ほかの家電の電源ON/OFFとは分けて考える
スマート電球の使い方は寝室か間接照明から始める
スマート電球を初めて使うなら、最初はメイン照明より寝室のスタンドライトやリビングの間接照明が扱いやすい
理由は、壁スイッチに左右されにくいから
スマート電球は、電球に電気が届いている状態でスマホや声の指示を受ける
壁スイッチを切ると、アプリから操作できなくなる
寝室のスタンドライトやフロアライトなら、手元の電源を入れたままにしやすい
家族が無意識に壁スイッチを切ることも少ない
最初に試す順番は、次の流れで十分
1つ目は、寝室かリビングの間接照明
2つ目は、窓から明かりが見える照明
3つ目は、廊下や玄関の補助照明
4つ目に、家族全員が使うメイン照明
最初から家中に広げるより、1か所で「点く・消える・暗くできる」を確認してから増やすほうが失敗しにくい
寝室で試すなら夜23時台の消し忘れを見る
寝室で使うなら、まず見るのは寝る前の5分
スマホを見ていて眠くなった時、壁スイッチまで行く動作がどれだけ面倒かを見る
たとえば、夜23時台に布団へ入り、漫画や動画を見ている
眠くなって画面を閉じたあと、部屋の電気だけが残る
ここで起き上がるのが面倒で、そのまま寝落ちする
翌朝、明るい部屋で目が覚めて「また消し忘れた」と気づく
こういう流れが何度かあるなら、スマート電球の効果は出やすい
声で操作する場合は、「おやすみ」で寝室だけ消す設定にする
スマホ操作なら、ロック画面からアプリを開いて消せるかを確認する
寝室では、派手なカラー機能より「起き上がらずに消せること」のほうが使い続けやすい
リビングの間接照明は1つずつ消す手間を見る
リビングでは、間接照明が増えるほど手間が出る
テレビ横のライト
棚の上の小さなライト
ソファ横のフロアライト
寝室へ向かう前の足元灯
雰囲気はよくても、寝る直前に1つずつ消して回ると意外と面倒になる
特に冬場や疲れている日は、最後の1個を消すために戻るだけで眠気が切れる
スマート電球をグループ化しておけば、「リビング照明を消す」「おやすみ」でまとめて消灯できる
3つの間接照明を使っている家庭なら、毎晩3回の操作が1回で済む
通常照明、間接照明だけ、10〜20%の暗め設定
この3つを同じ部屋で比べると、明るさの違いが分かりやすい
白い壁や床の見え方、テレビ画面の反射、手元の影がかなり変わる
間接照明のスマート化は、おしゃれさよりも寝る前の片付け動作を減らす使い方が合っている
スマート電球のメリットは消し忘れとタイマーで出やすい
スマート電球のメリットは、声で点けることだけではない
生活の中で差が出るのは、消し忘れを減らすこと、決まった時間に明るさを変えること、外出先から点灯できること
特に夜の照明は、毎日同じような場面で困りやすい
寝る前、帰宅前、子どもの夜トイレ、旅行中の留守番感
この4つは、スマート電球の使い方と相性がいい

商品リンク
価格や在庫状況は各販売ページで確認してください
スマート電球のタイマーは寝る1時間前から暗くする
間接照明タイマーは、消灯だけでなく明るさ調整にも使える
たとえば、夜のリビングなら次のようにする
21時
リビング照明を70%から40%に落とす
22時
間接照明だけを20〜30%で残す
23時
寝室の電球だけ10〜20%で点灯
23時30分
すべて消灯
この流れにすると、部屋が急に真っ暗になるのではなく、少しずつ夜の明るさに変わる
スマホやテレビを見ていても、白すぎる光を浴び続けにくい
実際に比べるなら、同じ場所で100%、30%、10%を順番に見てみる
10%でも足元が見えるなら、寝る前の明かりとしては十分なことが多い
タイマーは「何時に消すか」だけでなく、「何時から暗くするか」で使うと生活に馴染みやすい

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価格や在庫状況は各販売ページで確認してください
スマート電球の調光調色は生活モードで使う
スマート電球は、赤や青などのカラー演出もできる
ただ、毎日使うなら派手な色より、電球色と昼白色の切り替えのほうが実用的
朝は白っぽい光で明るめ
夕方は自然な明るさ
夜は電球色で暗め
寝る前は10〜20%まで落とす
このくらいの使い方で十分
映画やゲームの時だけ色を変えるなら楽しいが、毎日使う照明は落ち着いた色のほうが疲れにくい
夜に白すぎる光だと、リビングでも寝室でも落ち着きにくい
反対に、掃除や作業をする時は暖色だけだと手元が見えにくい
色を変えられるメリットは、演出よりも朝・夜・作業中で明かりを切り替えられることにある
スマート電球の防犯タイマーは留守感を薄める補助策
スマート電球は、防犯そのものを完璧にする道具ではない
鍵、防犯カメラ、センサーライトの代わりにはならない
ただ、夜になっても部屋が真っ暗なままだと、外から見た時に留守の印象が出やすい
スマート電球の防犯タイマーは、そこを少し和らげる使い方になる
防犯目的では「人がいるように見せる」より、「真っ暗な時間を減らす」と考えるほう
監修:鈴木隆
保有資格:家電製品アドバイザ
